書くのが苦手な人のためのジャーナリング入門|音声で始める記録習慣
日記やジャーナリングを書こうとしても続かない方へ。「書く」を「話す」に変えるだけでジャーナリングが続くようになる方法を解説します。
「ジャーナリングが良いと聞いたけど、文章を書くのが苦手で続かない」——この方に提案したいのが、「書く」を「話す」に変える音声ジャーナリングです。
なぜ書くのが苦手な人がいるのか
書くことへの苦手意識は、大きく2つに分かれます。一つは「文章を上手く書けない」というもの、もう一つは「書くという物理的行為(タイピングや手書き)が苦痛」というものです。
音声ジャーナリングはどちらの問題も解決します。話すことに文章の上手さは不要です。また、タイピングも手書きも必要ありません。
音声ジャーナリングの始め方
用意するもの:スマホのボイスメモアプリ(すでに入っているもので十分)
やること:毎日1つの「問い」に答えて録音する(30秒〜3分)
最初の一週間は「今日の気分」だけで十分です。気分が良かったか悪かったか、その理由は何か——これを声で話すだけで、立派な音声ジャーナリングになります。
書くジャーナリングとの違い
書くジャーナリングは「文章として整理された思考」が残ります。一方、音声ジャーナリングは「流れる思考のそのまま」が残ります。どちらが良い、という話ではなく、続けやすい方を選ぶのが大切です。
書くことが得意な方には書くジャーナリングが合っているかもしれません。でも「書くのが苦手」「すぐ書くのが嫌になる」という方には、まず音声から試してみることをおすすめします。
音声の特別な価値
音声には「感情のトーン」が残ります。文字では伝わりにくい「その日の気持ちの質感」が声に記録されるため、後から聴いたときに当時の感情がより鮮やかに蘇ります。
トークマネ編集部の見解
声の記録を習慣化する継続支援という観点から、トークマネはこのテーマを大切なものとして取り組んでいます。声で残す習慣が続くかどうか、小さな工夫の積み重ねが鍵になると考えています。
まとめ
ジャーナリングは「書かなくてもいい」んです。話すだけで、立派な記録になります。今日から「ボイスメモを開いて今日の気分を30秒話す」だけ始めてみてください。それが音声ジャーナリングの第一歩です。
